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運動会で速く走るには?体育教室の先生に聞いた園児でもわかる3つのコツ

 
  2018/03/06
 
この記事を書いている人 - WRITER -
保育士資格を持つワーキングマザー。 夫単身赴任中のため、6歳娘・3歳息子をワンオペ育児中。 妊娠・出産や子育ての役立つ情報を発信しています。
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幼稚園や保育園、小学校以上でもかけっこは必ずと言っていいほど

運動会のプログラムの中に入れてありますよね!

 

前回の運動会での必要なものリストの記事に続いて

今回はかけっこについてです!

 

うちの娘は運動神経は悪い方ではないようですが

足の速さはごく普通。。

 

でも保育園のかけっこの練習で1番になれず悔しかったようで

 

「かけっこで1番になりたい!」

と言ってきました。

 

とは言え私は運動神経ゼロ…

小学校時代の50メートル走のタイム10秒…笑”

 

そんな私が教えられるわけがなーい!!

 

ということで

以前運動教室の先生をしていた友人に

速く走れるコツを聞いてきました☆

 

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*かけっこで速く走るには?

 

1.腕をしっかり振る

まず腕は直角に曲げてしっかり速く大きく振ることです。

しっかり振ることを意識することで、自然と前に進む力が加わり速く進めます!

また、手はグーではなく軽く開いて走る方が無駄に力が入ることなく走れます。

 

2.足はももをしっかりと上げ、つま先で地面を蹴る

膝は上にしっかりと上げるイメージで、かかとではなくつま先で地面を蹴ります。

つま先で地面をしっかりと蹴ることで自然と足も上がり速く進めます。

 

3.背筋を伸ばし、あごをひく

走るときはついつい前傾姿勢になりがちですが、

背筋をしっかり伸ばして走ることが大切です。

その時後ろにのけ反ってしまわないようにあごをしっかりと引いて目線をまっすぐ前に向けましょう。

 

*しっかりと練習することが大切

以上3つのコツをお伝えしましたが

当日に「はい、やって!」と言ってももちろん出来るものではありません。

 

事前に公園など練習できる場所で何度か練習をしておきましょう。

 

その時はもし走るのが遅くても怒らず、

具体的に

ここがだめだった、でもここはよかったよ

と褒めながら教えることが子どものやる気につながりますよ☆

*まとめ

いかがでしたか?

1.腕をしっかり振る

2.足はももをしっかりと上げ、つま先で地面を蹴る

3.背筋を伸ばし、あごをひく

以上の3つのコツをおさえてしっかり練習すれば

かけっこで大活躍できるかもしれません☆

 

運動会では子どもが1番を取ってくれると嬉しいものですね!

でも1番に取ることよりも精一杯頑張ることが大事だよということもしっかり伝えておくことも大切だと思います。

1番になることはすごいことだけど、1番になれなくても一生懸命頑張っただけですごかったよと伝えてあげると

もし1番でなくても子どもも少しは気持ちが軽くなるかもしれません。

 

また、運動会ではしっかりと履き慣れた靴を履くことが大切です。

最近は「速く走れる靴」というものが沢山売ってあります。

そういう靴を早めに買っておいて、その靴を履いて練習をして本番に備えることもいいかもしれませんね♪

 

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