子どもだって恋がしたい!イマドキ子どもたちの恋愛事情とは!?
突然ですが
うちの娘(現在6歳)は年長に上がった頃から好きな子が出来ました!
しかも3人。笑”
これはうちの娘に限らず、娘のクラスでは
「○○ちゃんは○○くんが好き」
「○○くんは○○ちゃんと結婚するらしい」
という話が子どもたちの間ではよくされているそうです。
今回はそんなイマドキの子どもたちの恋愛事情についてです!
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*幼稚園児・保育園児の恋愛事情
小さな子どもたちが
「○○が好き!」と言い合ってる姿可愛いですよね。
早い子では年少ぐらいの頃から特定の子に対して「好き」という感情が出てくると言います。
イマドキの子どもたちの恋愛事情とはどんなものなのでしょうか?
・女の子の方が積極的なことが多い
今も昔もこの頃の女の子は男の子に比べて成長が早いのでとってもおませさんですね!
女の子が積極的にアプローチを仕掛けて、男の子はされるがまま…というパターンが多いです。
女の子たちの間でも
「○○ちゃんは○○くんが好き」
という会話がよく飛び交っているようで、娘もクラスの女の子が誰が好きなのかを大体把握しているようです!
そしてやはり女の子が男の子に
「○○くんの一番好きなのは誰!?」と聞きに行って
「○○ちゃん…」と答えるというパターンが多いようです。
やっぱりどんな年齢でも男子より女子の方が強いですね!
男の子がんばれ!
・モテるのはイケメンではない!?
子どもたちの話を聞いて感じたのは
私たちが思うモテる男子と子どもたちの間でモテる男子には少し違いがあるようで、
スポーツが出来てイケメンの男の子よりも
面白くて優しくて可愛い男の子の方がモテるということです。
子どもたちの「かっこいい」という感覚はまだ私たち大人とはちょっと違うのでしょうね。
うちの子の好きな3人の男の子も
面白くて優しい、優しくて可愛いなどと割と人気がある子のようで
ライバルは多いです!
でも本人はライバルという意識はあまりないらしく、
私が「○○くんが別の子といちゃいちゃしてるけどいいの?」と聞いてみましたが
「別にいいよ」とあっさり言われてしまいました。
このくらいの年の子の間では“取った取られた”はないのでしょうね…
ドロドロしてなくてよかった…笑”
・好きな子はコロコロ変わる
この頃の子ども達の好きな子はコロコロ変わることが多いです。
実際にうちの子も3人好きな子がいるのですが、3人はいつも大体固定なのですが
“1番好きな子”がコロコロ変わります。
ちょっと前までは面白くて優しい男の子が好きだったのですが、
誕生日の日に別の男の子からおめでとうのお手紙をもらい、その瞬間コロッとその子に1番がチェンジ。笑”
「○○くんが一番好き!」とその日のうちに
「だいすき」と手紙を書いて渡してました。
ママとしてはお手紙をくれた男の子はご近所さんなのでこのまま仲良くしてくれていたらいいなぁ…でも本当に彼氏とかになったらどうしよう…と複雑な気持ちです。笑”
こんな風に好きな子がコロコロ変わる子どもたちですが、心配する必要はありません。
まだまだ恋愛感情も未熟なので「みんな好き」のようなものです。
もう少し大きくなってきたら本当に好きな子が見つかっていくのでしょうね(^^)
・子どものうちの恋愛は人間関係の一種
まだまだ小さい子どもたちですが
好きな子がいて
ライバルがいて
失恋もある。
そういう人間関係も沢山経験して心の成長をしていくものです。
まだ子どもなのにそんなの早すぎると否定するのではなく、一人の女と男として接してあげて、人生の先輩として自分の経験を少し話してあげたり、優しく見守ってあげることも大切ですよ。
*まとめ
子どもたちの恋愛事情…とっても可愛いですよね!
「○○くんから一番好きって言われた」なんて娘が言った時は娘以上に興奮してしまいました。
ちなみに私が保育園児だった頃は実は私はとってもキス魔で色んな男の子にキスを迫っていました笑”
娘がそんな子にならなくてよかったと実感している今日この頃です。
子どもたちの可愛い恋模様。
あまり神経質にならず優しく見守っていきたいですね☆