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【体験記】あかちゃんの舌が短い!授乳にも影響する舌小帯短縮症とは?

 
  2017/12/27
 
この記事を書いている人 - WRITER -

保育士資格を持つワーキングマザー。
夫単身赴任中のため、6歳娘・3歳息子をワンオペ育児中。
妊娠・出産や子育ての役立つ情報を発信しています。

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うちの息子は生まれつき舌が短く、産まれてすぐの頃に母乳相談室をしている叔母に舌小帯短縮症だろうと言われました。

 

もともと私の両親が二人とも舌が生まれつき短く、さらに母方の親戚も舌が短い人が多くて、私自身も生まれつき舌がとても短かったそうです。

 

娘には遺伝しなかったので安心していたら見事に息子に遺伝。

 

今回はそんな舌の短かった息子の舌小帯短縮症とその手術についてです。

 

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*舌小帯短縮症とは

そもそも舌小帯短縮症とは、舌小帯という舌の裏側とその下の部分をつなぐ縦に膜のようになったものが、舌の先の方まで癒着して舌が短くなっているものです。

舌をべーっと前の方に出そうとすると、裏側が癒着しているので先の方がくびれてハート型になることが特徴です。

ほとんどのものは成長に重大な問題など影響がないことが多いです。

 

・症状

舌が短いのうまく動かせないので、哺乳力が弱く頻回授乳となることが多かったり、体重の増加に影響が出たりします。

また、成長して喋るようになるとタ行、ラ行、サ行の発音がうまく出来ず、舌足らずと言われるような喋り方になることもあります。

 

うちの子も哺乳力が弱かったので、あまり飲めている感じがせず産まれてすぐはかなりの頻回授乳でした。

おっぱいの方も飲み残しが多いのですぐにしこりが出来て痛くて辛かったです。。

 

・治療

軽度のものは治療の必要がありません。

日本小児科学会でも手術の推奨はされていません。

 

しかし重度の場合は早めに切除を勧められます。

年齢が低いほど舌小帯も小さいので切除しても出血が少なく安全なのですが、大きくなると舌小帯が太く大きくなってくるので、切除の際に縫合・麻酔が必要となります。

 

切除に関しては病院の先生によって見解が違います。

ですので、気になるようでしたら色々な先生に話を聞いてみた方がいいですね。

 

*息子の舌小帯短縮症切除手術

うちの子の場合は、叔母に勧められて切除をすることを決めました。

私も私の母や親戚も赤ちゃんの頃に切除を行っているのであまり不安はありませんでした。

 

叔母が調べてくれて、舌小帯短縮症の切除経験が豊富で上手な先生がいるということで

長崎県諫早市の原口クリニックにお願いすることにしました。

 

福岡からなので車で2時間以上かかります。

遠いですがやはり信頼できるお医者さんに!ということで家族で諫早まで行ってきました。

 

ちなみに私の切除の時は母は富山県まで行ったらしいです(^_^;)

今回はそこまで遠くなくてよかった…

 

そして病院に事前に連絡。

基本的には予約は行ってはいないらしいのですが、手術になるので手術の曜日が決まっていること、当日も午前中に一度診察をして切除の必要があるかを確認してから午後に手術という形になることの説明がありました。

 

叔母が言うには生後2か月になるギリギリの頃に切除した方がいいとのことだったので、

生後2か月になる3日前に切除をすることになりました。

 

ちなみに切除する前の息子の舌小帯がこちら

見えにくいですが…舌小帯から舌の先までが短いのがわかりますかね…?

 

叔母から

「今後のために写真撮らせて!」

と無理やり口をこじ開けられる息子。

今見ると可哀想な写真…

 

当日は午前診療終了ギリギリの時間に診察をしてもらいました。

「うん、これは切ってもいいレベルだね」

と言われ、午後の切除決定。

 

その日は他に手術の患者さんがいなかったので午後一番に手術をしてもらえることになりました。

(ちなみにその頃息子は授乳は手術の1時間前までにして下さいと言われ、すでにお腹がすいて機嫌は悪めでした)

 

そして午後になり病院2階の手術室にて切除開始。

切除は麻酔なしレーザーで切除するとのことでした。

 

家族は外でお待ちくださいと言われ手術室の前で待機。

 

さすがにドキドキ…

 

手術室に入って1分も経たないくらいで

「はーい切りまーす」

と声が聞こえ2秒くらいで息子の

「ぎゃー!!!」と言う泣き声が。。

 

その5秒後くらいに手術室から出てきました。

 

思わず「はや!」と声が出てしまうほど

一瞬の手術でした。

切除後の写真がこちら

見えにくいですが、舌の下の中央の切られたところが少し焦げたようになっているのがわかりますか?

 

病院からは

「無事に終わってますので大丈夫ですが、この後1時間は術後の出血の様子を見ますので病院内にいて下さい。2時間すぎたら授乳もして大丈夫ですよ。」と説明がありました。

 

お腹がすいてどんどん機嫌が悪くなる息子をパパと交代しながら抱っこし、1時間待機してその後診察。

出血もしていないので帰っても大丈夫と言われたのでそのまま帰宅しました。

 

そして術後3日後がこちら

 

ちょっと白くなっていますが、切る前よりずいぶん舌を上に動かせるようになっています。

 

やはり哺乳力も強くなったようで、おっぱいを飲んでいる時にしっかり吸っているなと思うような「ちゅっちゅっちゅ」と音が鳴るようになりました。

もちろん体重も順調に増加して、むしろ標準より大きめさんに成長中です笑

 

現在3歳ですが発音の方も全然問題ありません。

 

*まとめ

舌小帯短縮症の切除には賛否両論ありますが、私は切ってよかったと思っています。

 

大きくなってしまうとそれだけ手術も大がかりになり大変ですし、発音の方も気になる…それなら後悔しないように早めにと切除をしてもらいました。

 

まだ産まれてすぐの赤ちゃんなのに可哀想なのかな…と思ったこともありましたが、産まれてすぐの赤ちゃんは痛みという感覚はなく、快か不快かという感情のみでその感情も一瞬のものと書いてあるのをどこかで見つけ、なぜか少しだけ安心したことを覚えています。

 

ですがそれでもたった一瞬でも不快だろうし、子どもの口の中を切ることにはなるので、そこは各ご家庭の考え方だとは思います。

 

現在もし切除するか悩んでいる方がいらっしゃったら参考にしていただければと思います(^^)

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