5歳~6歳におすすめの絵本【ミッケシリーズ】
5歳から6歳になると
字を読める子が増えてきますね。
そんな5歳~6歳の子におすすめの絵本がこちらの
ミッケシリーズ
娘が保育園で友だちと読んだことがあるようで
本屋さんで急に
「ミッケがほしい!!!」
と言い出したので
とりあえず買ってみました。
スポンサーリンク
*ミッケシリーズとは?
ウォルター・ウィックさん作、糸井重里さん訳で
小学館より出版の絵本です。
1ページごとに写真や絵の中に隠れたものを探す絵本で
子ども向けの絵本ですが結構細かくて
大人でも見つけるのに苦労するものもあり大人も一緒に十分楽しめる絵本です。
我が家も毎晩子どもたちはミッケに夢中です。
ちなみに娘はひらがな・カタカナを読めるので一人でも読めちゃいます!
なので字が読めるようになる5歳〜6歳におすすめですよー!
ちなみに3歳の息子はもちろんまだ字が読めません。
しかもやはりまだ3歳の子には難しいようでなかなか見つけることが出来ず
娘が何か見つけると
「もーー!ぼくが見つけたのに!!」
と怒ります笑”
なので二人でやってもすぐケンカになるので
いつも私が間に入って一緒に探します。
(私が見つけても怒らないのに娘が見つけるとなぜか怒る息子笑)
でも私が一緒にやっても
どうしても見つけられないものがあるほど結構難易度が高いものもあります!
そんな時は
「一旦飛ばそう!」
と言って飛ばして次のを探し出します。
そうしていると前見つからなかったものが見つかったりするのですが
見つかった時は
「あったーー!!」と子どもと一緒に大興奮!
大人もしっかり楽しんでます。
ちなみになかなか隠れているものを見つけられない息子が唯一見つけられるのが
この方。
「シーモア」というキャラクターだそうですが
うちの子たちは「ミッケさん」と呼んでいます笑
このキャラクターは全部のページのどこかに必ず隠れていて
息子はこのキャラクターを探すのが大好きです。
割と見つけやすいので3歳くらいの子と一緒にやるときはおすすめですよ☆
*ミッケ!シリーズには色々なテーマのものがあります
例えば
こんな可愛いクリスマスがテーマのもの
クリスマスがテーマなので子どもへのクリスマスプレゼントにもぴったりですね☆
こーんなこわーいテーマのものもあります。
結構リアルに気持ちの悪いページやこわーいページもあります。
うちの子はなぜか怖がりのくせに2冊あるホラーがテーマのものを2冊とも買い
キャーキャー言いながらなんだかんだ楽しそうに読み進めてました。
ちなみに
シリーズにはいくつか種類があって、
「チャレンジミッケ!」
物が多く問題も多いので難易度が少し高め。
チャレンジミッケ!(8) おもちゃとっきゅう [ ウォルター・ウィック ]
「ミッケ!」
チャレンジミッケ!に比べたら少し優しいです。
ミッケ!(1) いつまでもあそべるかくれんぼ絵本 [ ウォルター・ウィック ]
「ちっちゃなミッケ!」
絵本事態のサイズが小さいので旅行の時など持ち運びに便利です。
ちっちゃなミッケ!(どうぶつがいっぱい) [ ジーン・マルゾーロ ]
「ちょっとやさしいミッケ!」
小さい子向けなのでひらがなの問題の横に実際に写真も載っているので字が読めなくても見つけやすいです。
シーモアのともだち ちょっとやさしいチャレンジミッケ! おとなもこども [ ウォルター・ウィック ]
子どもの年齢に応じて難易度も分かれているので
小さい子でも楽しめるものもあるのが嬉しいですね☆
みなさんも子どもと一緒に久しぶりにじっくり楽しめる本
一度手に取ってお試しください♪