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卒園メッセージで子どもへ贈る言葉…過去の文集を参考にして書いてみよう!!

 
 
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保育士資格を持つワーキングマザー。 夫単身赴任中のため、6歳娘・3歳息子をワンオペ育児中。 妊娠・出産や子育ての役立つ情報を発信しています。
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卒園シーズンによくある卒園文集。

 

うちの娘の通う園でも毎年作成されています。

 

文集には

親子で撮った写真と共に

親から子供へのメッセージが掲載されています。

 

その文字数は…

640字!!

もはやメッセージというより作文ですね。

(実際、小さめの作文用紙を渡されました…)

 

こういうのっていざ書こうと思ったら

何を書いたらいいかわからない…

書きたいことは沢山あるけどうまくまとめられない…

となかなか進みませんよね。。

 

私自身も全然書くことができず…

全然進まないので

先生から過去3年分の文集を見せていただきました!!

 

今回は過去の3年分の文集を見て

多かった内容などを参考に文集の書き方を紹介していきますね♪

 

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*タイトルの付け方

まず最初につまずくポイントとしては

「タイトルの付け方」ですね。

 

タイトルって

一番目立つポイントとも言えるので

もしかすると一番悩むポイントかもしれませんね。

 

私もタイトルの時点で

浮かばな過ぎてなかなか内容部分を書くことができませんでした。

 

そこで過去の文集を参考にしようと見てみると…

 

過去の文集を見て多かったのが

・「卒園おめでとう」

・「大好きな○○へ」

・「保育園の思い出」

などでした。

 

あとは

「わたしたちのたからもの○○」

「卒園する○○へ」

というのもありました!!

 

このように

子どもへの愛が伝わるタイトルが一番無難で使いやすいタイトルかもしれませんね。

 

もしくは先に文章を考えてから

その内容からタイトルを付けてもいいと思います!!

 

*文集の内容部分の例

文集の内容部分ももちろん悩むポイントですよね。

 

私は書きたいことがいっぱいありすぎて

うまくまとめられなくて困ったのですが

 

中にはそもそもどんなことを書けばいいかわからないんだけど…

という方も多いと思います。

 

そんな時に役立つ過去の文集!!

 

内容部分も参考にさせていただきました。

 

内容として多かったのは

 

・産まれた時のエピソードから書く

『産まれた時はこういうことがあってこんな風に思ったよ。』

というように産まれた時のことを書くのも感動しますよね!!

 

・入園当初の様子について書く

『入園したばかりの頃は泣いてばかりで心配だったけど、いつの間にかニコニコで遊べるようになってすぐに安心させてくれましたね。』

など入園の頃の子どもの様子や自分がどんな風に思っていたかなどを書いていくのも書きやすいかもしれません。

 

・特に思い出に残っている園での行事やエピソードを書く

『運動会のかけっこで一番になりたくていっぱい練習したね』や

『お絵描きが大好きでお迎えに行ってもなかなか止められず夢中でいつもお絵描きしてましたね』

など園でも様子を思い出せるような内容も後で見返した時に当時を思い出せていいですね!

 

他には

園以外のエピソードを書いている方もいましたし

その子特有のエピソードを書いている方も多かったです!

 

*短いメッセージタイプの場合

うちの子の通う園のように長い作文のような文集以外にも

短いメッセージタイプのものを用意しなければならない園も多いと思います。

 

実は娘の園でも保護者会からの記念品としてDVDを作成するのですが

DVD用として短いメッセージも用意が必要でした。

 

そういう場合は作文とは違い

もっと短く子どもへの思いをまとめる必要がありますね。

 

短いメッセージの場合は

 

・卒園おめでとう

・毎日保育園に通いよく頑張りました

・いつも元気でニコニコな○○が大好き

・これからも優しくて頑張り屋さんの○○でいてね

 

など

エピソードよりも

・頑張ったことに対しての言葉

・子どもの好きなところ

・ありがとうや大好きという気持ち

という内容がおすすめですよ(^^)

 

*卒園メッセージを書く時の注意

卒園メッセージは好きなように書きたいところですが

園や保護者会などからの指示をしっかり守ることも重要ですよ!

 

・指定の文字数を守る

園などから文字数を指定されている場合はしっかりと守りましょう。

書きたいことが多いのは素敵なことですが、書きすぎてオーバーしてしまわないように注意ですよ!

あとはパソコンなどで入力したものを提出する場合は、表示されている文字数には改行部分の文字数が含まれないので注意が必要です。

 

・記号などを使う場合は注意

メッセージには「ハート」や「音符」、「顔文字」などを入れたいという方もいますが、場合によっては使用できない場合もあるので記号などが使用できるのかを事前に確認しておいた方がいいかもしれません。

 

・ひらがなのみで書くか漢字を使うか

親から子どもへのメッセージはひらがなのみで書くのか、漢字も使用していいのか指定がある場合もありますがない場合もあります。

指定がない場合はどちらでも可ということだと思いますが、子どもが自分でも読めるようにひらがなのみの方がいいのか、大人の読みやすさを考えて漢字を使用するのかを考えて書いた方がいいと思います!!

ひらがなの場合は文字数がどうしても多くなってしまうので、文字数指定によってはかなり内容が短いものになってしまう場合もあると思います。ですのでその辺りも頭に入れたうえで内容を考える必要がありますね。。

 

・読んだ人が嫌な気持ちにならないか

自分の子どもに向けてのメッセージということを考えすぎて、自慢話や他の子が嫌な気持ちになる内容にならないようには注意しましょうね!

お遊戯会や運動会での配役やポジションの事や、お友達とのケンカの話をエピソードとして入れる場合は気を付けましょう!

 

*心をこめたメッセージで子どもに気持ちを伝えましょう

いかがでしたか?

子どもへのメッセージや文集は何を書いたらいいか悩みますよね…

 

私もかなり悩みましたし、周りのママさんたちともみんなで「何書いた~?」と相談し合いました。

 

どうしても浮かばない場合は

やっぱり先生に頼んで過去のものを見せてもらうとかなり参考になりますよ☆

 

子どもへの溢れる想いをうまくまとめて

素敵なメッセージを贈って下さいね♪

 

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