子どもの雨具はどう選ぶ?子どもに合ったものを選ばないと危険!!
こんにちは!
先日子どもの卒園式後の謝恩会で踊る余興の練習をしたら
次の日にみごとに筋肉痛で腕が上がらなくなったちゅーはるです。
さて
子どもと一緒にさぁ出掛けよう!
そんな時に外は雨…
子どもを連れて外を出歩くのって大変ですよね。
今回はそんな雨の日の外出も楽しくなる子ども用の雨具の紹介です♪
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*子どもの年齢などに応じて雨具を選ばないと危険!?
最初に子どもに雨具を買う時って、
なんとなーく子どもの好きな色やキャラクターで適当に選んでいませんか?
でも子どもの雨具ってちゃんと選ばないと危険なこともあるんです!!
例えば傘。
子ども用の傘って大きさが色々あってどれを選べばいいのかわかりませんよね。
子どもの好きなキャラクターや色で適当に選んでしまうと、
大きすぎて重たくて子どもが持てなかったなんてことや
逆に小さすぎて使えない…
なんてことも。。
そんな時に目安にしていただきたいのが
下記の傘のサイズ別適応身長の目安の表です。
親骨の長さ | 適応身長の目安 |
35㎝ | 80cm~85cm |
38㎝ | 80cm~90cm |
40cm | 80cm~95cm |
43cm | 85cm~100cm |
45cm | 90cm~105cm |
47cm | 95cm~110cm |
50cm | 105cm~120㎝ |
53cm | 115cm~130cm |
55cm | 120cm~140cm |
58cm | 135cm~160cm |
参考:株式会社オカモト
この表は傘メーカーの「株式会社オカモト」が
実際に100人のママと約150人の子どもに、ちょうどよい持ちやすさや大きさのものを選んでもらって出された表になります。
(子どもの体型や大きさの感覚などは個人差があります)
市販されている子ども用の傘にはほとんどのものにサイズが記載されているので
上記の表を目安にしっかりと子どもに合った傘と選ぶことが大切ですよ!
次にレインコート。
レインコートは冬場に厚着した時のことを考えて少し大きめを購入した方がいいと思います。
また、リュックサックなどを背負っていても上から着れるものを選んでおくと
保育園などの登降園時などにも便利です♪
ただ、丈が長すぎる場合は裾を引きずってしまう可能性もあるので
子どもの身長を考えて購入することをおすすめします。
*視界が悪くならないものを選ばないと危険!?
私自身も子どもに初めて傘を持たせた時にびっくりしたのですが
子どもって思っている以上に傘をちゃんとさせないんですよね…
いくら子どもに合った傘を選んでも、やっぱり子どもにとって傘をさすって重くて大変なようです。
そうなってくると危険なのが傘が重くてうまく持てず傘に隠れて前が見えなくなることです。
そうならないために
傘を選ぶ時は傘の全体もしくは一部が透明になっているものを選びましょう。
おすすめの透明窓付の傘はこちら↓
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次にレインコートですが
レインコートもフードをかぶると前が見えなくなってしまうこともあるので
フードの顔にかかる部分が透明なものが安全です。
*子どもの年齢で雨具を選ばないと危険!?
先ほども書きましたが
子どもって思っていた以上に傘を上手に持てません。
前が見えるようにしていても
そもそも持てなくてふらふらすることも…
それでなくても小さいうちは手をつないで道を歩く必要があるので
片手で傘をさすなんて小さな子どもは無理だと思います。
なので我が家の3歳の息子は傘デビューはまだ出来ておりません。
個人差はあると思いますが3歳ごろまでは
傘よりもレインコートの使用をおすすめします!!
傘を使うのは
一緒に手をつないで歩かなくてももう大丈夫!と思えるぐらいになってからがいいと思います。
また、子どもが小さいうちは
自分で傘の開け閉めが出来ません。
手先の器用さの問題もありますが
そもそも留め具のところまで手が届かず開けられない場合も…
始めのうちは開けやすいジャンプ式の傘がいいと思います。
5歳くらいになって慣れてきたらジャンプ式でなくても開け閉めできるようになってくると思います。
ただ、ジャンプ式の傘は急にバッと開いて危ないので、
人に向けて開けないなど必ず使い方を伝えてから渡しましょうね。
*まとめ
いかがでしたか?
傘やレインコートって実はきちんと年齢や体型に合ったものを選ばないと危険がいっぱいですよね。
実は私自身、娘が1歳をすぎたくらいに傘を買ったものの、
当然1人で傘を娘は持つことが出来ず、急いでレインコートを買いに行きました(^_^;)
雨具を買う時は子どもを一緒に連れていって、
色々と試しながら買うことも大切なのかもしれませんね。
しっかり子どもに合った雨具を選んで
雨の日でも楽しくお出掛けをしましょう(^^)/