子どもだって恋に真剣!6歳娘の小さな恋のお話
こんにちは!!
旦那の風邪がみごとにうつり毎日マスク生活をしていたのに
ついに声が酒やけ並にガラガラになってしまいました。。ちゅーはるです。
さて、
以前にも子どもの恋の話を書いたのですが
今回は我が家の6歳の娘の恋のお話です。
以前書いた子どもの恋のお話はこちら
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*娘の好きな男の子
我が家の6歳の娘には好きな男の子がいます。
本人は「R君とK君両方好き」と言ってますが
話を聞いていると多分本命はR君。
R君はとっても恥ずかしがり屋の男の子で
いつもニコニコ活発で優等生キャラな男の子です。
もともと娘は年中の頃から
「R君好き~」と言っていたのですが
その頃はどちらかというとK君ともう1人H君という子が好きでした。
でも去年のバレンタインで娘が好きなその3人の男の子にそれぞれチョコレートをあげて、
そのお返しにホワイトデーにお菓子をもらいました。
そのR君からのお菓子の中に
「だいすき」
と書かれていて
そのことにかなり心を奪われたようで
その頃から
「1番はR君(*^^*)」
と言うようになりました。
それからは
朝登園したら
R君に「おはよう」を言いに行き
帰る時は
「バイバイ!」からのタッチ☆
を必ずして帰る。
そのやりとりを見ながら
私は
お互いに好き同士かな~?
可愛いな~(*^^*)にやにや
と娘の恋をあたたかく見守っていました。
しかし年長の秋ごろから
そんな二人にも変化が…
*まさかの「嫌い」発言!?恋のライバル出現!?
去年の秋ごろから
「R君わたしとあんまりおしゃべりしてくれんのよねー…」
と言い始めた娘。
まぁそもそもR君は恥ずかしがり屋さんなので
あまり自分から積極的に話しかけるタイプではなさそうなので
「恥ずかしいんやないー?大丈夫よ~」と励ましていました。
しかし後日
「Kちゃんがね『R君は○○(娘の名前)ちゃんのこときらいって言いよったよ』って言ってきたと。。」
と言い始めました。
「KちゃんがR君に聞いたって言うんやけど
『R君が書いた「だいすき」ってお手紙は本当は「きらい」って
書いてたのにR君のお母さんが書き直したらしいよ』
って。。」
なんだそれ。
それだいぶKちゃんからいじわる言われてるやつやん。
ていうかKちゃんR君のこと好きなんじゃ…?
とわが子の恋を応援したい私はもやもや。。
そもそもR君は
とっても温厚な子で
お友達に簡単に「きらい」とか言うタイプではないので
Kちゃんは娘がR君のことを好きと知ったうえで
いじわるを言っている可能性が高そうでした。
それにしても年長さんで
そんな発言するなんて
6歳とはいえもう女子ですよね。。
とりあえず娘には
「大丈夫!R君はそんなこと言う子じゃないけん!!
Kちゃんが言うことは気にしなくていい!!!」
と励ましました。
でもしばらくしても
相変わらず
「R君また○○ちゃん(娘の名前)のこと嫌いって言いよったよー」
と何度も言ってくるらしいKちゃん。
さすがに何度も言われて
「やっぱりR君はわたしのこと嫌いなんよ…
可愛くないけんかなぁ…」
と落ち込み始めた娘。。
それでも娘に気にするなと言い続けている私も
えー…R君が本当に言ってたとしても
さすがにしつこくそんなこと言うのはひどくないか…?
と私自身も悲しくなりました。
それでも毎日の朝と帰りの挨拶はめげずにする娘。
R君も普通にちゃんと笑顔で返してくれるんですよね~
結局R君が本当はどう思っているのか真実はわかりません…
でも毎日頑張って声を掛ける娘の
けなげな姿にママは涙が出そうになるよ。。
娘、負けるな頑張れー!
*まだ望みはある!頑張れ娘!!
そんな娘たちももうすぐ保育園を卒園します。
卒園後はそれぞれ住んでいる地域の小学校に行くので
クラスの子もバラバラになります。
ですが
なんとR君はご近所なので
娘と同じ小学校ー!!!\(^^)/わーい
ちなみにKちゃんは別の学校です。
とはいえR君は
かっこよく、運動も出来て、更に優しいので
保育園でもモテているようなので
小学校が一緒だからと気は抜けません!
娘自身の好きな子も変わるかもしれませんが
このまま小学校でもずっと好きで
いつか「付き合うことになった~」とか言い出したら…
なーんて勝手に想像しちゃう親バカな私です。
*心の成長をしっかり見守ること
さて、娘の恋について書いてきましたが
『この子が好き』
という気持ちが出てくるということは
子どもの心が成長している証ですよね。
もちろん
みーんなお友達で
みーんな大好き!!
も素敵ですが
仲良しの子が増えたり
好きな子が出来たり
親としては
不安なこともありますが
やっぱり嬉しいですよね。
子どもの心の成長を
そして
小さな恋の行方を
これからも温かく見守っていきたいなと思っています(*^^*)
おしまい♪