家族を守れ!!コンビニであった恐怖体験から学んだこと
先日家族で出掛けた帰りにコンビニに立ち寄った時にとても怖いことがありました。
今回はその体験から考える子どもたちと自分を守るということについて書いていきます。
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*何気ない日常の中の恐怖体験
先日家族で出掛けた帰りに主人が飲み物を買いたいというので
コンビニに立ち寄りました。
いつものように運転していた主人は車を停めて1人コンビニへ。
子どもたちは後部座席で寝ていて
私は助手席に座ってケータイを触っていました。
その時は
私たちが中にいるし
車の鍵はかけていませんでした。
するとコンビニから黒い服装の若い男性が出てきました。
その男性はそのままこちらへ歩いてきました。
あまりにこちらへ真っ直ぐ歩いてくるので「??」と私は様子を見ていました。
そして我が家の車の運転席のドアのところに来ると…
ガチャ!
と車のドアを開けたのです。
私はパニックになり
「え!?ちょっと!?」
と言うことしかできませんでした。
その瞬間
「すみません!間違えました!!!」
と男性は慌ててドアを閉めて去っていきました。
単純に車を間違えただけだったようです。
*学んだこと:日常の中にある恐怖
今回は単純に間違いだったというオチでしたが
考えてみたら
もしあの若い男性が怖い人だったら
そのまま車に乗ってどこかに連れて行かれていたかもしれない…
そういう怖いことがどんどん頭に浮かびました。
それに
知らない人が車に急に乗ってきて
私は何もできなかった…
自分の無力さと不用心さを実感するとともに
かなり反省しました。
家族を守るには常に用心しないとダメ!!
今回に限らず我が家はいつもそうだったのですが
ちょっとコンビニに行くなどすぐ戻るとわかっている時は
中に大人がいる時は鍵をかけずに行っていました。
でも今回のことで
少しの時間でも鍵をかけることの大切さを痛感しました。
家族を守るには
日常にひそむ危険を予測して
常に用心することが大事です!!
いちいちそんなこと~
と思うかもしれませんが
何かあった時に自分で子どもを守れますか?
私はごく普通の主婦なので相手が怖い人だった場合きっと何もできません。
だからといって
格闘技などを習うのも大変ですよね。
護身術を学ぶのも大切ですが
相手と対峙した時にどうするかよりも
対峙しなくて済むようにどうするかを考えて実践する方がよっぽど簡単です。
面倒でもいちいち鍵をかける。
車だけではなくて家でもそうですね。
そして子どもだけでは絶対に置き去りにしないこと。
他にも日常にひそむ危険は他にもいっぱいありますよね。
家族で日頃から考えて
自分たちで身を守れるように用心しましょう!
*まとめ
今回、私が体験した恐怖体験のお話でした。
オチは「なーんだ」と思う話ですが
でもその瞬間は本当に怖かったです。
一瞬で「どうしよう!!」と色々考えましたが
何も出来ることはなかったんですよね。
そんな目に合わないように
非力な自分でも家族を守れるように
普段から常に危険を意識して用心しないとダメですね!!
我が家も今回のことで
「色々考えないと!!」と家族で話し合うきっかけになりました。
みなさんもよかったら
家族を危険から守ることについて
もう一度家族で考えてみてください!!