保育園で使う名前シールとスタンプはどちらが便利?比べてみました!
こんにちは!
やっとインフルエンザA菌から解放されたのもつかの間、
子どもの通う保育園ではBの子ばかりで
次はBにかかるのではないかと怯える日々を送っていますちゅーはるです!!
そろそろ保育園の入園や進級の道具準備のお知らせが届き始める時期になりますね!
保育園や幼稚園って学年が上がるごとに買い替えや買い足しをしなければならない
道具が多く、毎回名前付けが大変ですよね(>_<)
今回はその名前付けグッズについて書いていきます!
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*名前シールとスタンプってどちらが便利なの?
名前付けグッズで販売されているのは主に
・シールタイプのもの
・スタンプタイプのもの
以上の2種類です。
でも名前付けをしていくにはどちらを買った方がいいのか…
悩みますよね。
今回、シールタイプ・スタンプタイプ両方を購入してみて
どちらが使いやすいか検証してみました!
*シールタイプの場合
まずはシールタイプからです。
今回検証に使用したのはこちらの商品です。
楽天で最大手と言える「お名前シール工場」というお店のシールで、
デザインの豊富さ・サイズの種類・耐久性・値段の安さという部分でかなり優れており
大人気のお店です。
こちらの商品は娘用に娘が年少クラスに上がる際に購入しました。
まず、便利なのがサイズの種類の多さです。
スタンダードタイプは9種類のサイズがあります。
娘の保育園で使用する道具は色々なサイズがあったので
貼るものによってサイズを選べるのはとても便利でした。
・お絵描きやシール貼り用の画用紙
→中か小のサイズのシール
・水筒やお道具箱などの大きめのもの
→大や角のタイプのシール
・クレヨンやはさみ
→小サイズのシール
・ペンや絵の具のフタ
→極小サイズのシール
特に助かったのが極小サイズでした。
娘の使用しているサインペン(直径1センチ程度の太さのペンです)
「ペンのフタも紛失しやすいので名前を書いてください」
と先生から言われていて
フタはペンよりも貼ったり書いたり出来るスペースが狭いので
「こんな小さいところ名前なんて書けなーい!!」
と思っていたのでシールを貼るだけで済んで本当に助かりました。
ちなみに他に
大きめのサイズがたくさん入ったタイプ↓
小さいサイズがたくさん入った枚数多めのタイプ↓
以上のタイプから選ぶことが出来ます。
私はスタンダードタイプを購入しましたが
3年でほぼ使い切りました。
それだけ名前付けをするものが多かったってことですね。
それを考えると自分で手書きするってかなり大変かも…
そしてこの商品
この1セットで1,080円です!
めっちゃ安いですよね!!
一方でやはりシールなのではがれてしまうというデメリットも…
ある程度ははがれにくい仕様にはなっているようですが
このように↓
ぺろりんとはがれかけているものもあります。
ラミネート加工・耐水フィルム加工になっているので
水筒など毎日洗うものにも貼れますが
やはりこちらも洗っている間にはがれてしまいました。
・スタンプタイプの場合
スタンプタイプの検証にしようする商品はこちら
スタンプタイプの方はサイズの種類を増やすとやはり値段が2~3倍になります。。
(もちろん安いお店もありますが、その場合はスタンプのインクの性能が下がるようです)
ということで一旦お試しで2種類のサイズのものを購入しました。
こちらは息子用でまだまだペンやはさみなどの道具をほぼ使用しない
1歳クラスになる時に購入しました。
スタンプの便利なところは使用できる材質が多いことです。
特に名前用スタンプのインクは使用できるものが多く
・プラスチック
・金属
・布
・ゴム
・木材
・皮革
への捺印がOKとされています。
シールの場合は布などには貼れないですからね…
もちろん洗濯しても落ちません!
毎日使用するタオルや洋服のタグにも名前を押せるので便利ですね♪
一方、デメリットとしては
丸みのあるものなど平面でない場所には押しにくい点です。
やはりスタンプなのでペンやはさみなど丸みのあるものの場合、
押すのにはコツがいり、結構難しいです。
また、インクが渇くまでに少し時間がかかるので
ある程度前もって準備しておく場合にはいいですが
準備するのを忘れていて今から持って行かないと!!な時には
触ったらにじんでしまったー!ということもあると思います。
*結局シールとスタンプどっちが便利?
さて、2つの種類の良さと残念な点を挙げてみましたが
結局どちらが使いやすかったかというと…
我が家では断然シールタイプ!!でした。
やはりサイズの種類が多い点がメリットとしては大きく、
スタンプでサイズを沢山揃えようとするとそれなりに金額もしてくる…という点と
ペンのフタなど押しにくい場所もあるので
極小サイズのシールのあるシールタイプに軍配が上がりました。
また、シールのデザインも豊富なので子どもの気に入るデザインを選んであげると
子どもがはとっても喜んでくれますし、自分のものを大切にしてくれると思います!!
また、スタンプは買い足しの必要がないので
長い目で見ると経済的では?と感じられるかと思いますが
実際ひらがなの名前を押すのは保育園~小学校低学年までかなと考えると
結局漢字バージョンをまた買うと考えるとあまり金額としては差がないかなと思いました。
(というより小学生になったら自分で名前を書くはず!書いてほしい!!)
とはいえ、使える場所の違いなど用途に違いがあるので
両方買うのもアリだと思います!!
ちなみにテプラ(専用の機械を使って好きな文字のシールを印刷できるもの)
在庫有り!キングジム/ラベルライター「テプラ」PRO SR170 ベージュ ACアダプタ付き(オフィス・家庭向けモデル)テープ幅:4〜18mm【本体】※SR150後継機種【RCP】【送料無料】
こちらも我が家にはありますが
シールがすぐになくなってしまい、しかもそのシールの単価が高い…。
かなり便利なので気に入ってはいますが、入園や進級時の大量の名前付けには正直向きません。
*まとめ
いかがでしたか?
子どもの道具の名前付けって本当に大変です…。
娘たちが通う保育園では
自分ではさみで切り、それをのりで貼るという作業をする
製作用の教材があるのですが
なんと1ページずつ切り取りをする各パーツにも全て名前を付けて下さいと言われました。
おーまいがー…
ちょっと途方に暮れてしまうような枚数だったので
主人と手分けをしながら頑張って名前を付けました。。
こういう場合に手書きだと
私ならきっと手が痛くなって
「あれ?この字ってこうだったっけ?」と書きすぎて字がわからなくなる病になります。
もはやひらがなですら字が正しいのかわからなくなるやつ…
シールやスタンプという便利な道具が出来てくれて本当によかったですよね!!
今回我が家での評価はシールタイプの方がよかったですが
スタンプタイプもかなり優秀さんです!!
ご家庭に合ったタイプを見つけて
名前付けで楽をしちゃいましょう♪♪