保育園の服装でNGなものとは!?失敗しない服の選び方
こんにちは!
娘の卒園式までいよいよあと数日。。
役員の仕事で連日準備に追われてます、ちゅーはるです。
さて、保育園や幼稚園では
制服や体操服で日中を過ごす園も多いと思いますが
私服で過ごす園も少なくないと思います。
うちの子たちの通う園では
0歳~3歳までは私服、
4歳~6歳は体操服で過ごすことになっています。
0歳~3歳って一番成長が早くてあっという間に服が着れなくなってしまうので
服選びは失敗したくないですよね。
今回はそんな保育園で着る服について
娘を6年、息子を3年保育園に預けたなかで学んだ
服の選び方について書いていきます!
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Contents
*保育園でNGとされている服装
まず、うちの子の通う園でNGとされている服装が
フード付の服です。
フード部分を引っ掛けてしまい危険なためNGとされています。
特に歩き始めの1歳頃は
つかまり立ちのような形で
お友達のフードをひっぱってしまいがちなのでとっても危険なのだそうです。。
フードに関しては
冬物の上着はフード付のものがとても多く、
フードのないものは種類があまりありません。。
ですが外遊びの際も遊具に引っ掛かってしまい危険なので
なるべくフードのないものの方がいいと思います。
ブルゾンタイプものであればフードなしのものもあるので探してみて下さい♪
※紹介したNGとされている服装は
あくまでもうちの子が通っている園での決まりです。
各園でそれぞれ判断が違うと思いますので確認をお願いします。
*保育園での服を選ぶポイント
次に保育園に着ていく服を買う時に
チェックすべきポイントを紹介します!
・ズボンの選び方
まずズボンですが、
1~2歳頃から自分で着脱できるように練習をします。
そのため、自分でズボンを脱いだり履いたりしやすいように
伸縮性のいいものを選びましょう!!
例えば
デニムのズボン
デニムはなかなか伸び縮みがいいものがないので
脱ぎにくく履きづらいです。
でも服にとっても合わせやすいし男女両方で使えるので
便利なんですよね!!
そういう時は
伸縮性の良いレギンスタイプのものを選びましょう!
あとチェックする点がもう一つ…
それはウエスト部分のゴムです。
GAPやH&Mなど海外ブランドの商品に多いのですが
キッズやベビーのズボンが
ゴムではなく
ヒモで調節するタイプがあるんです。
例えばこのズボン↓
ヒモでウエスト部分を調節するタイプなのですが
きゅっとヒモを絞りすぎると脱ぐときに脱げない…
緩くしているとズボンが落ちてくる…
というなんとも残念な感じ。。
デザインに惹かれて購入したものの履けないので
ゴムを入れ直す予定です。。
ズボンを購入する際は
・伸縮性の良いもの
・ウエスト部分がゴムのもの
以上に注意して購入するといいと思います。
・シャツやトレーナーの選び方
続いて
シャツやトレーナーの選び方です。
こちらも
もちろん伸縮性の良いものがいいです。
2~3歳頃までは脱ぎ着しやすいように
首の横部分がボタンになっているものだとより便利です。
首の部分は素材によっては
本当に伸びないものもあって、
頭の大きな息子は
頭が引っ掛かって
「ぬげなーーーい!!」
となることもあるので
首の部分の伸縮性は特にチェックが必要です!!
*その子の成長や月齢・年齢に合った服選びを
保育園は0歳から入園する場合もあるので、
カバーオールやロンパースからスタートという子もいると思います。
うちの子どもたちもそうでした。
0歳から入園の子の場合は
ハイハイやつかまり立ちのし始めなど
成長具合や月齢によって服装も変えていく必要があります。
我が家の場合は保育園の先生から
「○○ちゃんは動きが活発になってきたのでセパレートの服にして下さい」
と言われました。
また、中に着る肌着も
お腹が出ないようにロンパースにしていましたが、
「暑そうなので普通の肌着にしてあげて下さい」
と言われました。
このように保育園での様子や成長具合に合わせて
保育園と相談しながら服装も変えていきましょう。
*その子に合ったサイズの服を選ぶこと
小さいうちは子どもの成長って本当に早いです。
なのでついつい長く着られるように大きめの服を購入しがちですが
保育園でサイズの合わない服は危険です!
お友達と遊んでいて
テンションが上がって走り回って
長いズボンのすそを踏んでしまって
ステーン!と転んでしまうことも…
袖が長いものは
手洗いやお給食の時に大変邪魔になりますよね。。
なるべくその子に合ったサイズのものを選び、
大きいサイズのものは親が責任を持って
曲げる・縫い付けるをする必要がありますよ!!
*まとめ
いかがでしたか?
家にいる間は親が着脱などのお手伝いが出来ますが
保育園ではなかなかそうもいかないので
自分で脱ぎ着しやすいという点がとっても重要になってきます。
きちんと生地の素材(伸縮性や肌触りなど)やサイズを確認して
失敗のない服選びをして下さいね♪
おしまい。